マイホーム購入、50代からでも間に合いました! ~Part4~ 新築の戸建てを見に行く
Part3で書いた通り、
ハウクリーニングがされていない状態だと、何となく住むイメージがわかない・・・
ということで、後日、新築の建売物件を中心に見に行くことにしました。
流行りの平屋、屋上バルコニー付きなど、、、最近の流行や家庭事情などが反映された間取りは魅力的です。
新築は全てが新しく気分がいいです、高まりますね。
昨今のトレンドということもあるようなのですが、外壁が黒いものや、モダンでアーバンなものが多かったように思いました。
雰囲気で言うなら、内装だけだと都会のマンションのような感じです。
主人はそういうテイストが嫌ではないと言うけれど、私の求めているかわいらしい感じ、ガーデニングやお花が似合う雰囲気の物件はありませんでした。
営業の方に聞いたところ、新築建売でそういうかわいらしい物件は少ないとのこと。
なぜなら、
建売は立てて早く売り切らないといけないので、あまり個性的な物件は作らないんですよ、そうしないと売れないので
と何とも正直に教えてくれました(感謝)。
なので、私が求めているようなかわいらしい外観の建売はたまーに出てくることがあるけど、かなり稀ですね、とのこと。
また、これも教えて頂いて初めて知ったのですが、新築の建売の場合、本当に最低限の設備だけなんですね。。。
なので、『網戸』や『カーテンレール』は別途お打ち合わせの上、追加料金を支払ってつけてもらうのが一般的だと言われました。
普通『網戸』も『カーテンレール』もないと生活できないですよね。
また、私たちの場合ピアノを入れるとなると、床の補強工事が必要と言われました。
新築なら、中古物件のようなリノベやクリーニング費用は考えなくていいと思っていたのですが、結局プラスアルファの金額が発生するということがわかりました。
そこで、
・新築なのに販売価格プラスアルファの費用が発生しそうなこと
・新築建売には私たちが求めているようなデザインの物件はなさそうなこと など
他の諸条件も含めて考え、
私たち夫婦には、【新築建売】はなんとなく向いてなさそう。。。
ということがわかりました。
こういうことも実際足を運んで話を聞いてみないとわからないものですねぇ。
Part5へつづく