マイホーム購入、50代からでも間に合いました! ~Part13~ 開運の願いを込め『実印』を購入、印鑑登録をする
その後、結局無事に本審査も通過し、50代半ばにして夢のマイホームが現実のものとなってきました。
まだまだやることはてんこ盛りですが、住宅ローン契約に際して、『実印』や『印鑑証明書』が必要とのこと。
恥ずかしながら、『認印』と『実印』の違いすらわからなかったので、Youtubeで調べてみました。
■実印とは・・・
・住んでる市区町村の役場に登録した、公的なハンコのこと
・このハンコを登録することを『印鑑登録』と呼ぶ
・『印鑑登録』をすると『印鑑証明書』が取得できるようになり、確かに本人が押した印鑑であることの証明になる(偽造防止など)
・『印鑑登録』はマストではないので、手続きしていなければ『印鑑登録』はされていない
役所に確認したところ、私たち夫婦は『印鑑証明書』を使う機会がなかったこともあって、『印鑑登録』はしていなかったようです。
今使っている『認印』でも『印鑑登録』は可能なようでした。
ただ、このYoutube動画を見たことと、両親のアドバイスもあり、良い機会なのできちんとした印鑑を作ろう!ということになりました。
・『実印』は『己の分身』と言われていること
・契約時は両者押印するため、きちんとしたハンコだと社会的信用が得られること
・きちんとしたハンコは偽造されにくいこと(特殊なフォントで手彫りするため)
・運気アップのため、良い画数になるように名前の画数を整えて作ってくれること
・「八方位」と呼ばれる8つの運気を伸ばすように書体を調整して、運気アップをはかってくれること
(うねうねっとした文字で、何と書いてあるかよくわからない、あのハンコのことです)
子供の名前を考えるとき、画数って気にすること多いですよね。
マイホームという特に大きな買い物をするということもあり、
良いハンコで無事に住宅ローンを返し切りたい!!!
という願いも込めて、奮発して実印を購入しました。
水牛やチタンなど、色んな素材があり、値段もピンキリのようでした。
ちなみに私たちは、最寄りのハンコやさんに行き、水牛の角で¥15,000くらいで作ってもらったと記憶しています。
ローン契約時、立ち会った司法書士の先生に、『このために実印を作ったんです』と話したところ、
『それはとても大事なことですよ、良いことですね』
と褒められて、何となく安心しました。。。
今後を考え無駄な出費は抑えたいところですが、何となく精神的に安心感が得られたのと、これが開運につながっていく(はず・・・できれば金運アップ!)ということを考えれば、良いものを買ってよかったなと思っています。
Part14へつづく