マイホーム購入、50代からでも間に合いました! ~Part11~  (中編)50代の住宅ローン審査と団体信用生命保険

Part10にも書いた通り、50歳以上で特約がつけられる団信がある

 

1.楽天銀行

 

2.住信SBI銀行

 

この2つに的を絞り、住宅ローンの仮審査の申し込みをすることになりました。

 

2つのうち、本命は【楽天銀行】でした。

 

なぜかというと、融資事務手数料が安い!!!

 

一般的な銀行の場合、

 

借入額✖数パーセント=融資事務手数料】

 

というのが多いと思います。

 

ただ、楽天銀行の場合、

 

借入額がいくらであっても【一律 330,000円】とのことでした。

 

※フラット35の場合はまた違うようなので、お気をつけ下さい

 

ですので、例えば3,000万円借り入れして、融資事務手数料が借入金額の2%だった場合。

 

3,000万円✖2%=600,000円 → 融資事務手数料60万円となります。

 

これが楽天銀行の場合【一律 330,000円】とのことなので、約30万円お得ということになります。

www.rakuten-bank.co.jp

 

少額しか借りない場合はむしろ割高になってしまうかもしれませんが、借入金額が大きい人ほど、事務手数料のお得感も大きくなり、初期費用の節約になるのではないかと思います。

 

私たちはある程度の借入が必要で、なるべく初期費用も抑えたかったので、楽天銀行本命で申し込みをしました。

 

結果は・・・・・・・

 

『残念ながら希望に添えません。フラット35の方でお申し込み直ししてみてください』みたいな内容のメールがきました(涙)

 

最悪の状況のための心の準備もしていたつもりでしたが、それでも当日は『この世の終わり』と思うくらい、本当に落ち込みました。。。。

 

Part12へ続く